病は気からではなく言葉から?

こんにちは。上尾市で唯一の【腰痛】専門整体白くま整骨院です。

とても興味深い本に出会いました。医師でもある原田文植さん著書、「病は口ぐせで治る」です。 治療家として参考になる本ですが、何より患者さん目線でも、病に対する考え方が180度変わるような内容です。

私的に内容をまとめますと、 ・病の原因は言葉と潜在意識 ・「痛い」などのネガティブワードが病を悪化させる ・「治る」ではなく「治す」 ・痛みを忘れるくらい趣味などに没頭する ・治すための目的を持つことで病はやめられる などなど。

私が日々臨床で感じることは、メンタルが安定している人は回復力が高い。という印象です。そのメンタルと深く関係しているのが、「言葉」。 ネガティブな口ぐせが習慣化している人は、回復力が鈍り、逆にポジティブな口ぐせが多い人は、身体が素直に反応し回復力が高いのです。 当院の患者さんは皆さん健康意識が高く、参考になると思いますので、ぜひ一読下さい。 https://amzn.asia/d/f9A4D5C

この記事を書いた人

学生時代、野球する傍ら辛い腰痛で悩んでいました。その際、近所の整体院にお世話になっていた経験から、「私も痛みで困っている人を助けたい」という想いから治療家の道に入りました。

その後は柔道整復師の国家資格を保有して1万人以上に様々な部位・症状の改善する施術を続けてきました。

病院や施術院でその場しのぎの施術を受けてなかなか改善しない人や、どこに行っても改善しない人、痛みのせいで好きな事が出来ない、諦めかけている方はぜひ一度「白くま整骨院」にご相談ください。

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