

椎間板ヘルニアで、こんなお悩みありませんか?
- 長時間座っていると足がシビレる
- 朝起きた時に足がシビレる
- 腰と足が重だるく歩きにくい
- 足の違和感のせいで運動ができない
- 寒いと足が痛む
- 腰まわりが痛く辛い

椎間板ヘルニアとは?
🔍 椎間板とは?
椎間板は背骨の一つひとつの骨(椎骨)の間にあり、以下の2つの部分から構成されています:
- 髄核(ずいかく):中央の柔らかいゼリー状の部分
- 線維輪(せんいりん):髄核を取り囲む硬くて丈夫な組織
🧠 ヘルニアとは?
「ヘルニア」とは、「臓器や組織の一部が本来あるべき場所からはみ出すこと」を意味します。
主な症状
症状は椎間板が飛び出した場所によって異なりますが、代表的なものは以下の通りです:
腰椎椎間板ヘルニア(腰のヘルニア)
- 腰痛
- お尻や脚の痛み・しびれ(坐骨神経痛)
- 足の筋力低下や感覚異常
頚椎椎間板ヘルニア(首のヘルニア)
手の筋力低下
首や肩の痛み
腕や手のしびれ

椎間板ヘルニアの原因とは?
・加齢による椎間板の変性(柔軟性の低下)
・重いものを持ち上げる動作
・長時間の前かがみ姿勢やデスクワーク
・スポーツや事故による外傷
椎間板ヘルニアの対処法
- 保存療法(多くの場合こちら)
- 安静
- 痛み止め薬(NSAIDsなど)
- 理学療法(ストレッチ、リハビリなど)
- 神経ブロック注射
- 手術療法
- 保存療法で効果がない場合や、神経障害が進行している場合に実施
- 椎間板の飛び出した部分を除去する手術(例:内視鏡下手術など)
✅ 予防方法
- 正しい姿勢を保つ
- 重い物を持つ時は膝を曲げて腰に負担をかけない
- 筋力トレーニングやストレッチで体幹を強化
- 長時間同じ姿勢を避ける(定期的に体を動かす)
当整体院の椎間板ヘルニアに対する治療法
的確な問診と検査により、椎間板ヘルニアが起こる原因を解明
当整体院では問診と検査で、30分ほどのお時間を頂戴しております。それだけ時間をかけてお身体の状態をチェックするには理由があります。なぜなら患者さんによって椎間板ヘルニアの原因は異なるからです。原因が分からなければ、改善は難しいです。的確な問診と検査により、最短で椎間板ヘルニアが完治されますよう心掛けております。
痛くない姿勢矯正
椎間板ヘルニアになりやすい原因の一つはなんでしょうか?答えは、「姿勢が悪いから」。正しい姿勢でいることで、結果として椎間板ヘルニアを抑えることができるのです。椎間板ヘルニアさんの多くは猫背ですので、当整体院では姿勢の矯正を行い、症状の緩和を図ります。矯正というと痛いイメージがあるかもしれませんが、背骨をゆらゆら揺らす心地よい方法ですので、ご安心ください。
椎間板ヘルニアの原因となる部分にアプローチ
「肩こりには肩を押す」、「腰痛には腰を押す」。そのようなイメージはないでしょうか?当整体院ではそのような治療はおこないません。なぜなら、原因は患部にはないから。椎間板ヘルニアに関しても同じことが言えます。椎間板ヘルニアの本当の引き金となっている部分にアプローチすることで、最短で痛みの改善が可能となり、結果的に鎮痛薬を服用する生活からも卒業できます。ぜひ、当整体院でしか受けることのできない椎間板ヘルニアに対する療法をお試しください。



